いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
離婚要求されてその場で合意に至り、離婚届の提出へ、
その流れはありません。
お互いが離婚したいと思っていても、親権や条件、財産分与など
すんなり合意に至ることは少ないからです。
ですもの、
離婚したい方、離婚回避したい方の互いならば、
気持ちの探り合い、理解の求めがあるのです。
生活の中で、タイミングを見計らい、
「離婚」や「修復」の言葉がけの機会を伺ったり、
「謝罪」や「反省」の行動の反応を伺ったり、
お互いの思いへ前進後退の繰り返しとなることでしょう。
- いきなりだったり、そろそろだったり、話を始める夫なのです。
「離婚の話・・考えはまとまった?」
「時間ばかり先延ばしにしても意味がない」
「考える時間は十分にあっただろう」
「気持ちは変わらないのだから、結果は同じ」
「もう待たない」 - やっぱりだったり、とうとうだったり、気持ちを伝える妻なのです。
「離婚したくない」
「どんなに時間がかかってもやり直したい」
「貴方と別れることが考えられない」
「気持ちを入れ替えて努力していきたい」
「もう少し待ってください」 - 真逆の気持ちを話す妻の言葉に、一言一言に、
心底落胆し、憤慨し・・
「君の気持ちに応えることは、絶対にない!」
「自分の気持ちが変わる可能性は、絶対にない!」
「離婚に合意することだけが、唯一のこと!」
「関わること全てが嫌!」
自分に確認と覚悟を深めながら離婚へ前進してしまう夫となるのです。
伝えた後悔と心の限界に更に苦しむ妻であってほしくありません。
離婚回避を望み、進む、
道のりがあって大変な思いなのですもの。
やっぱりだったり、とうとうだったり・・自分の気持ち
どう伝えていきますか?
夫からの話に、一つ一つ、
冷静に、丁寧に、謙虚に、誠意を持って伝えたのに、
分かってはもらえない。
嘆いても悲しくても、現状に対処しなければならないの・・
どう伝えるべきだったの?
今は、急いで、焦って、はっきりと、
伝えない、分かってもらわない、話さない、言わない・・
聞かない・・
話し合わない・・
そう正反対のやり方もあるものです。
勇気が必要です。
きっかけも必要です。
心構え?いや覚悟も必要です。
でも、
すべて自分自身のことなのですから・・
やり方に可能性は見いだせるのではないでしょうか?
分からなくなったら、先ず立ち止まって。
離婚回避に悩む方のよきアドバイスとなりますよう、
応援させていただきます。
是非お寄せください。
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