いつもお読みくださりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
夫婦の問題、夫婦喧嘩はうんざり、
毎日を穏やかに、楽しく過ごしていきたい。
夫婦関係を続けながらの生活、穏やかに楽しくか、
離婚して新たな道での生活、穏やかに楽しくか、
私達は、
一つきりの生き方ではなく、生き方を選ぶことができます。
愛する人、愛する家族との関わりであっても、
問題や摩擦、ストレスは生じてしまう、
こんな人だったと・・落胆したり、
こんな人生は無意味と・・失望したり、
傷ついていく自分に歯止めも効かず、
愛情はいつしか嫌悪、憎悪に変わり、
優しさや愛情に溢れていた自分をなくしてしまうほどです。
夫婦問題はそれほどまでに大きなものなのです。
夫婦を続ける限り大きくダメージがあるのなら、離婚を選ぶことでしょう、
選べずに、
離婚?再構築?と迷い、悩み、苦しむ時が最も辛い時です。
夫の浮気・・
夫の嘘・・
ありとあらゆる事に迷い、悩み、苦しむのですもの。
浮気相手と別れさせるための手段として、何を選ぶのか。
夫の気持ちを自分に向けさせるための策として、何をするのか。
許せない気持ち。
信じられない気持ち。
疑いの気持ち。
夫に対する自分の気持ちの向けようの納め方として、何があるのか。
手段や策、納め方は色々あるが、
定めることができず、迷い、悩み、苦しむのですもの。
浮気している夫の嘘は、夫の口から平然と出てくる。
辻褄の合わないことが、あちこちに納得できずにある。
「別れた」「会わない」の言葉にも、
「申し訳なかった」「悪かった」の言葉にも、
悪びれない態度、何事もなかったかのような言いぐさにも、
納得できることはない。
水面下で浮気を続ける周到な夫と相手に対し、
周到に対峙することができない。
「バカにされている」と感じる。
「みじめだ」と感じる。
苦しさから逃れることしか考えられない、衰弱する自分でしかありません。
間違えてはいけないことです。
「ばかにしよう」とはじまった浮気ではなく、
「みじめにしよう」と続ける浮気ではないことです。
浮気はいけないことと分かりながらも、
夫が自ら選んだのです。
「自分の好きなこと」を・・
咎められることと分かっているから、
夫が自ら嘘の言い訳をするのです。
「誤魔化せば大丈夫」と・・
子供が欲しい物を「みんな、全員持っているから」と、
夕飯の支度の手抜きを「出来合いの物じゃないのよ」と、
思い切って買った洋服を「バーゲンですっごく安かったから」と、
家計のやりくりを、
趣味のものを、
友人との付き合いを、
適当にサバ読み、誤魔化し、ことなかれとすませることがあります。
人を傷つけるほどの嘘ではなく、
「嘘つき」と言われないほどの嘘かもしれません。
夫も適当にサバ読み、誤魔化し、ことなかれとすませる嘘と、
しておきたいのでしょう。
自分に甘く、人の気持ちを分かろうとすることに軽く、
軽率な夫でしかありません。
夫の確かな一面に違いないことです。
衰弱することなかれ!
軽率になることなかれ!
軽率な夫の嘘に、
「嘘つき!」と軽率な反応をしても、
毎日を穏やかに、楽しく過ごしていきたい。
遠のくばかりとなってしまいます。
そう、
もっとふてぶてしく、
もっとたくましく、
もっとしなやかに、もっとしたたかに、
苦しさから逃れるのではなく、
苦しさを取り払うほどにです。
諦める離婚をしてはなりませんね、
諦めることなく進む道はありますもの。
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