いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
夫婦関係は、法律的にもあるように、
お互いの合意のもとに成り立っているものです。
合意があって、夫婦となる。
一方的に夫婦関係を終えることはできず、
合意がなければ、離婚とはなりません。
「離婚したい」と言われる。
ある日、突然にいきなり・・
とても円満というわけではないものの、
喧嘩しながらも普通に、
成り立っている夫婦に、
ある日、突然にいきなり・・
「離婚したい」は一方的な話。
合意しなければ離婚になるはずはないが、平静ではいられない。
「離婚したくない」
「合意できない」
一方的な話は、止まらない・・
どんなに謝ろうとも、
どんなに反省しようとも、
どんなに分かってもらおうとしても、
「離婚したい」の話は「絶対離婚する」の話になり、止まらない・・
考え直してほしいと懇願しても、
最後のチャンスを一度だけと懇願しても、
すべてが何もかもうまくいかなくなる、止まらない・・
やることなすこと、
言うこと聞くこと、
思うこと考えること、
たくさんの止まらないことを・・止めなくちゃ!
せずにはいられないのに、
何を?
いてもたってもいられないのに、
何を?
と、止まってしまう。
理解も把握も納得もできない自分でしかありません。
不安と怖さしかない自分でしかありません。
結婚年数がある夫婦、
ベテランの妻として、
サクサクとこなしていた生活があればあるほど、
大きな振り子のごとく
不安と怖さが襲ってくるのかもしれません。
当たり前のこと、ごくごく普通の生活なのに、
分からなくなってしまいます。
「おはよう」と挨拶どう言えばいいのか?
「いってらっしゃい」とどこまで見送ればいいのか?
「ご飯できたよ」なんて気軽に言えない、食事じたい作っていいのか?
顔みることも、声を掛けることも、いいのか?
メールの返信すら、いいのか?
帰宅する夫、自分はどこにいればいいのか?
自分は笑っていいのか?
全て、???
焦らず、落ち着いて、考えなくてはなりません。
全て、???であっては、
良いことや良い結果を導くことはないでしょう。
自分を取り戻すことが第一優先でありましょう。
ベテランの妻であることが、
サクサクとこなしていた生活が、
いけなかったのではないのです。
自分のいけなかったことろは、何?
しっかり振り返り、きちんと仕分けし、真摯に理解することです。
自分の言葉、自分の態度、行動・・
ぎこちない振る舞い、不自然な表情では、
太刀打ちできない「離婚回避」であります。
正に、自分のなかにある「離婚回避」の落とし穴です。
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