いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
暖かく穏やかな四月。
視線の先には、
様々な花々があります。
花の香りがただよえば、
軽やかな足取りになります。
配属の異動により生活環境が変わる、
進学、進級により家庭環境が変わる、
晴れやかな期待と抱負の四月。
生活のリズムの変化、
取り巻くことに対する不安や心配に
緊張の連続が・・。
心の疲れが身体にわたれば、
強ばった思考になります。
自身の心や身体のバランスを整えることに努める、
大切になりましょう。
この季節の変わり目の頃、
夫婦問題が起きて、取り返しがつかない・・
となることが多く見受けられる頃でもあります。
相手の浮気が発覚、
収束できない大きな夫婦喧嘩、
話もないまま家を出たきり、強制的別居、
あたりまえの生活が一変するほどの問題があります。
今まで見えていなかったことに気付き、
解決へと向かいたくても、
人と人の関係であるがゆえに難しく、大変さがあります。
「わけがわからない」は辛く苦しいことです。
どうしていいものか、
向かう方向もわからない、
何をしていいのかわからない、
わからないから、動き出せない。
今すべきことを・・「やることやること」
一刻も早く対処を・・「早く早く」
解決策を・・「冷静に冷静に」
そのことだけが頭をめぐっているだけ、
その後に続く考えが浮かばない。
「そのこと」が辛く苦しいことなのでしょう。
真逆の考えがあります。
今はしてはいけないこと・・
時間をかけて・・
解決策にこだわらない・・
人と人だからこそ、
相手にとって必要なクッションとなる、
真逆の考えでもあります。
「今は何を言っても無駄」は自身をマイナスにすることです。
話し合いもない、
連絡もない、
メールも返信がない、
電話もでない、
コミュニケーションの取りようがない。
勤め先で待っていれば・・
相手の実家に行けば・・
このままでは関係が悪化してしまうからと
何とか話せる状況を作り出す。
こう話したらいいのか・・
ああ話せばいいだろう・・
そうならこう言うしかない・・
言い続ければきっと・・
言い続けなくてはならないから・・
「気持ちをこめて」が自身をマイナスとしてしまうのでしょう。
真逆の相手がいます。
そんなことを今更言うのか・・と
そんなことまでするのか・・と
そんな気持ち、そんな考え、ありえないだろう・・と
言うこと、すること、思うこと、考えること、全てが真逆の相手。
無駄なことは言ってはいけないことなのでしょう。
人と人だからこそ、
相手がうなづく肝心なことを言う、
自身をプラスにすることでもあります。
「そう、でも、夫婦でいたい」
そうです。
それでいいのです。
だからこそ、
何を第一に優先するのか・・
ここを間違えないことが大切なのでしょう。
人と人だからこそなのですね。
夫婦の関係、状態を紐解いていけば、
見えてくることはあるはずです。
「わけがわからない」
「今は何を言っても無駄」
嘆かず、
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