いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
「結婚して下さい」とプロポーズの言葉を受け、
結婚生活がスタート、
順調満帆のはずの夫婦関係が
「離婚だ」と離婚の言葉を宣言される。
結婚年数3年もない若い夫婦の方々です。
相談される妻のみなさんは、
泣きくれていたり、茫然自失何も思い付かない様子だったりです。
更に嫌われてしまう危険性があるのに、
判断つかない。
理解できない。
無理もないことです。
「離婚だ」の言葉。
幸せと思っているのですから、
いきなりです、パニックです、慌て焦ります。
「不満だった、我慢だった」の言葉。
何もないと思っているのですから、
聞けば聞くほどに、止まらない不平不満に、
「そんな・・でも・・やっぱり・・そうか・・なんとか・・もう・・」
つなぎ返す言葉は思い付くわけないのです。
更に追い打ちするような、拒絶する冷たい態度。
突然崖から落ちたかの如く、
いきなりの暗闇に放り出されたかの如く、
自分の存在、居所、立ち位置、わからないのです。
「結婚して下さい」のプロポーズに
合意して夫婦になったんだもの、
「離婚だ」と乱暴で高圧的、絶対強気の言葉であっても、
合意して決めればいいことです。
「離婚して下さい」とは言わないだけ、
慌てたり焦ったりしないでいいんです。
結婚を決めた時のように、冷静に考えればいいんですね。
ずっと悩んで考えていた離婚宣言には、
確かな決意があります、
離婚宣言に結論付いた経緯には、
確かな覚悟があります。
だもの気持ちの上では離婚を言い出した側は強いはずです。
夫婦の立場は役割は違えど平等です。
離婚を受け入れなければならないものではありませんね。
- 相談者の皆さんには先ず自分を取り戻してほしい、アドバイスしています。
しかし、
しっかりなさい、奥さん!
という奥さまが多くいることは、残念で仕方ないです。 - 夕飯は要らないと言っていたので作っていませんでした・・
朝食は食べる習慣がない私達でした・・
仕事しているから、すれ違いの生活も仕方なかった・・
言われないから、放っておいた義両親のこと・・
大事にしていたのは、給料日の外食、休日のお出かけ・・
メール電話での連絡は二人の生活のルールでした・・
主人は理解していると、お互い納得の上でと、済ませていいの?
そこに夫婦の幸せ喜びがあるの?
習慣的な生活と思考の傾向を見直さなくちゃ!の奥様なのです。 - 新婚間もない夫婦の離婚危機を乗り越える・・
慌てて実家の親に相談し、双方交えて話し合い。
とりあえずの別居で、好きな女性出現。
夫婦二人の問題でなくなることも、しばしばです。
妻としての覚悟、夫婦向き合う強さが必要なのです。
「離婚だ」と言われて、
慌てて「離婚したくない」と自分の気持ちを言うばかりでは
突破口はみえてきませんね。
突破口を開くのは、自分自身しかいません。
複雑に深刻になってしまえば、
挽回は大変です。
解決に向けてぜひご相談下さい。
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