いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
夫婦関係が悪化していまい、
早い段階で何とかしなければ・・と考える方。
切羽詰まった段階でどうしよう・・と考える方。
生活のスタイルや環境での違いもありましょうが、本当に様々です。
どちらにしても、夫婦はひとりではないのですから、
考え通りにいかないことも多いものです。
それでも、
真摯に、謙虚に、相手に言われてしまったことを理解し、
必死に、本気に、修復への道筋を考えている。
たくさん、たくさん考えていることが、
修復へ向けてのご相談者様とのお話で伝わってきます。
相談の経緯をお伺いすると、対面相談では、
相手から言われた内容を、送られてきたメールを、渡された手紙を。
自分が話した内容を、送ったメールを、渡した手紙を。
拝見します。
電話相談でも同様、お聞きします。
離婚と言われて、ショックを受けながらも、
愛情がないと言われて、悲しくなっても、
苦しめていたこと・・
甘えてしまっていたこと・・
情けなく自分を省み。
結婚当初の幸せや夢を・・
パートナーの導きや支えを・・
大きな愛情を再実感、再確認。
相手を深く傷つけたことに謝罪し、
相手の幸せの為に努力を誓う。
気持ちを込めて、言葉を選び、分かってもらえるように、一生懸命、何度も書き直したり、読み返したり、受け取ってもらえることを願いつつでしょう。
相談者の皆さんのメッセージに込められています。
してしまったこと許してはもらえないけど・・
一緒にいないと自分が変わること伝わらないから・・
もう遅いかもしれないけど・・
できることならもう一度・・
笑ってくれるように・・
健康で元気になれるように・・
元のような円満な夫婦に戻れるなら・・
乗り越えることができるように・・
甘えない自分で・・
正しい方向に・・
優しさと思いやりと愛情を・・
信頼関係を築く努力を惜しまず・・
一緒にいられるように・・
認めてもらえるように・・
本当に愛しています。
かけがえのない貴方です。
相談者の多くの皆さんからお聞きする内容のセンテンスです。
やんわりだったり、ストレートだったりなのです。
数枚の便せんに、長いメールに、どこかに書いてあります。
相談者の皆さんのお気持ちを分かった上であっても・・
今の段階で使う言葉や伝えてはいけないことなのです。
言いたくて、伝えたくて、分かってほしくて・・
わかりますとも。
でもしてはいけない今なのです。
離婚についての双方の方向性が違う夫婦は、話し合ってはいけません。
話し合う=気持ちの伝え合い
お互いの良い方向、正しい方向が違うからです。
常々お伝えしています。
机上の上の話以外、メール、電話、手紙、最近はラインですが、同様です。
どうしても伝えたいことがある・・そうでしょう。
ならば、
もう一度、踏みとどまって、読み返してください。
使ってはいけない言葉、伝えてはいけない内容、省いてください。
皆さんは、表現力も素直で豊富な世代の方達です。
今までの視線を変えてみればいいのです。
私もお力になっていきますね。
ぜひご相談お寄せ下さい。
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