男性からの離婚問題解決のご相談をお受けして思うこと。
「切羽つまった!」「何とかしなくては!」と行き詰まった、
こんなケースが多いように思います。
妻から離婚の話をされていながらも、生活の中で感じていながらも、
「仕事のきりがつかなくて、向き合えなかった」
「家庭で過ごす時間が短いから、深刻に思わなかった」
そんな理由を話されます。
家庭にいる妻は、ずっと考えているんです。
不機嫌な顔だったり、行動だったりの無言の攻撃。
イライラがつのり、時に烈火のごとく言動の激しい攻撃。
いつまで経っても向き合おうとしない夫の態度に、
妻はやきもきし始め、冷静な判断を失っていきます。
「離婚」、最初言い出した時は迷いがあります。
愛していたこと、愛されていたこと、
幸せを感じていた日々、喜びに溢れた思いで。
天秤にかけても、壊せない家族の思いがたくさんあるんですもの。
冷静な判断ができない。
妻は追い込まれると、
第三者に相談し、「離婚したほうがいい」となり、
沈黙のなかで、離婚準備を始めることになっていくのです。
夫の対応一つで、好転し、夫婦修復できる可能性があるんです。
タイミングを外さないでほしいと思います。
- 男性は我慢強いのでしょうか?
- 「切羽つまって、何とかしなくちゃ!」
その思いでようやく自発的に行動に移せるのでしょうか? - 「離婚回避、夫婦修復」
目的意識があれば、真剣に妻と向き合えるのでしょうか?
貴方のパートナーは女性なのです。
女性は合理的にできていません。
妻の持ち合わせている、
しなやかさ、優しさ、しとやかさ、素直さ、謙虚さ、凜とした強さ、
を大切に育てよう!
そのくらいの男気が必要です。
そんな素敵な妻に包まれている夫は、社会的にも認められることになるのです。
縁があって結ばれた夫婦ですもの、幸せの道を切り開いて欲しい、
そんな思いです。
気持ちを整理するにも、切羽詰まる前に対応しましょうね。
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