いつもお読み下さりありがとうございます。
先日、ある男性から、
離婚したいが、子供のことが気がかり決断できない。
どうしたらいいか?
というご相談がありました。
妻がずっとイライラ、子供を怒鳴る。
離婚したい理由でした。
夫婦のこと、夫自身のこと、妻のこと、
幼いお子さんのこと、
沢山のお話を重ね、
今、離婚したらきっと後悔する。
そう思いとどまりました。
夫婦喧嘩、よく思い返せば、
子供を怒鳴る妻を、
夫は責め立てる。
でも、妻はイライラしてまた子供を怒鳴る。
夫は切れて、妻を怒鳴る。
こう繰り返し、より深刻に、
離婚危機にまでいってしまうのです。
一家の主である男性に解っていただきたいこと、
お伝えしたい思いです。
- 優しいお母さんでいてほしい。
そう思うのは、世の中の男性全員と言っていいでしょう。
人それぞれきっと、優しいお母さんのイメージあるのでしょう。
家族を愛し・・そして明るい、楽しい、穏やか、温かい、柔らかい、
癒やし、おおらか、朗らか、太っ腹、・・・笑顔。 - 優しいお母さんを支えるお父さんのイメージはどうでしょうか?
そう、自分自身のこと・・です。
奥様を愛する・・そして、
優しく、穏やか、大きく、強く、安らぎ、安心・・・。 - どちらか片方では成り立たないもの。
優しいお母さんは、優しいお父さんからの愛情を沢山受け取って、
子供に伝えるものなのですね。
夫から愛されているという実感が大切なのです。
だもの、夫は先ず妻に沢山の愛情を注ぐ。
先ず妻。いかがでしょう。
夫婦喧嘩を繰り返す。
夫婦同じような二人だったりします。
お互い思っていること、解ってほしいこと。
相手を解ってあげること。
一生懸命頑張って家事、育児やっている私。
一生懸命、家族の為に働いている自分。
言ってくれたらいいのに・・認めてくれたらいいのに・・
そしたら、言えるのに・・
なのでしょうか?
子供は待ってくれません。
どんどん成長しますもの。
夫の父親の勇気、応援していきます!
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