いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
卒園、卒業の3月です。
お子様の成長を実感され、感慨もひとしおのことでしょう。
お慶び申し上げます。
親となれたからこそ、味わえる喜び幸せです。
今のこの時、どうぞ大切にしてくださいね。
しかし、この時期重ねて、奥様からのご相談があります。
卒園式だというのに、夫は来ないんです。子供が可哀想で・・
主人は子供のことなど、私達のことなど、どうでもいいんですね。
同居していても、別居していても、
夫婦関係がよくても、悪くても、
卒園式に出席しない、というご主人はいます。
外せない仕事があり、休めない。
なにも仕事休んでまで、いいだろう。
妻に任せてあるから、出席しない。
色々な人それぞれな理由なのです。
勿論、子供の晴れの姿見守りたいご主人も多くいらっしゃいます。
- 卒園式に欠席したから、
私達家族に無関心と思う必要もありません。
子供が可哀想と思う必要もありません。 - 卒園式に欠席しても、
家族の為に、家長として働き、包容する力もあります。
子供を愛おしく思い、父親としての誇り、責任もあります。
- 父親としてのご主人の考えは、人それぞれなのです。
妻として、
そんなご主人どう受けとめていきますか?
母として、
そんなお父さんであるご主人をどうサポートしていきますか?
隣の芝生を眺めたところで、
自分達家族、夫婦と同じなはずはない・・
理解しているつもりでも、無意識に比べてしまう。
自分の期待することが得られない・・
夫に押しつけ、自分の主張を通す。
今後の生活なか、お子さんの成長につれ、
沢山の場面があります。
曖昧なもの、
結論のないもの、
答えが一つではないもの、
多くの場面があります。
自分の主張を通す、不満をぶつける、
夫婦の溝ができるきっかけにしてはいけません。
こうお話する私にも、そんな時ありましたとも。
主人は子供の行事に一度も出席しませんでしたからね。
そんな日は一人ビデオや写真撮影に大忙しでした。
隣の芝生もきれいに写ることもありました。
でも主人の思いは子供に届くものなのですね。
当の子供は寂しくも可哀想な様子もなく、
嬉しそうに、楽しそうに、
主人と話し、過ごしていました。
今となっては尚更、母親の私とは違う、
父親の主人独自の子供とのパイプあるんだと実感しています。
母親が「子供が寂しがってる、可哀想じゃない」と言うことではない、
子供が「お父さん来てね!見て欲しい」と思い、言うこと。
お父さんが子供に納得する返事をすること。
そのパイプをサポートすることは、妻の大切な一つなんです。
子供のことで、夫婦の溝は生じやすいものです。
早い段階での修復を目指していきましょう。
すぐご相談下さい。
いつもありがとうございます。
クリックしていだだければ、嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
初回20分無料相談お受けしています。
(10:00〜20:00|年中無休)
夫婦修復ランキングサイトへリンクします
たくさんの人が夫婦修復・再構築にむけて奮闘されています