いつもお読み下さりありがとうございます。
夫婦問題の原因が明確になり、
「思いやりがなかった」
「言葉が足りなかった」
「傷つけてしまった」
ご主人は奥様に謝ります。
「すまなかった」
「申し訳なかった」
「ごめんなさい」
夫婦問題も改善され、夫婦やり直せるはずなのに・・
全く変わらない、逆に悪化してしまった、
とご相談をお受けします。
男性が謝罪することは
大変なこと、
苦手なこと、
お話のなかで、そう感じます。
- 謝る=勝ち負けの「負け」に当たること。
こう思う男性少なくありません。
「小さい頃からそう育ってきた」
確かにあるでしょう。
社会で通用する立派な人間になってほしい。
自分に他人に負けないでほしい。
愛おしい親心があってのことです。
「勝負をかける、勝負にこだわる」
ここ一番あるでしょう。
自分の道を決めたい。
人生の岐路、窮地、踏ん張りたい。
目指すものがあってのことです。
そうなんです。
「負けたくない」「負けたのか」
そう考えが浮かび謝っても、妻には伝わらないのです。
- 謝ったからいいだろう。
こう言う男性少なくありません。
自分の非を認めた。
夫婦のこと言い分はある。
男たるもの、言い訳はしない。
だから、もうそのことは御破算、水に流せる。
だもの、もういいだろうなのでしょうか?
言葉で伝え、これからどう償うかではないでしょうか?
そうなんです。
「すまなかった」「ごめんなさい」
この後に続く夫の気持ちが、妻には伝わらないのです。
「一生貴方についていく」と結婚を決意した妻だった。
駆け引きも勝ち負けもないものでした。
「もう貴方についていけない」の気持ちに変わった妻です。
夫婦問題の解決がないまま迷走を続け、
ついていくことに、不安と不信があるからです。
夫婦で勝負つけることは一つもないですね。
だって、一生の終わりには二人でゴールする夫婦なんだもの。
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