いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
夫婦問題を発端に、
妻が実家に帰ってしまう。
夫が部屋を借り出てしまう。
家族がばらばら、別居状態。
感情的であったり、計画的であったりの別居には、
家を出て行く側、出て行かれてしまった側、
それぞれに、気持ちが落ち着き、冷静にこれからのことを考えられる時は、
やってきます。
冷却をおいたそれぞれの思い考えがあります。
実は、
冷却にも温度差があるものなのです。
時間、期間の長い短いに関わらない冷却期間の差、
冷却された気持ちの温度差、
なのであろうと思います。
もう一ヶ月の別居なんです・・
半年もこの状態が続いています・・
別居解消したいのですもの、
この時間はとても長く感じることでしょう。
何もできない・・と悩み、
解決に向かわない・・と苦しみ、
落ち着きを戻した心は、不安と焦りに膨らんでしまうことでしょう。
やっと会う機会を得られた場面、どのように向かうのでしょうか?
冷却の温度差の意識なくては、
相手を理解することはできませんね。
これからのこと。
相手の考えを知りたくて。
自分の考えを話したくて。
急発進のさらに急発信してしまうことで、
「怒らせてしまう」なら、
会う意味すらないことです。
顔は見ない。
笑顔はない。
一刻も早く立ち去りたい様子。
用件は何? 話?手短に!
とりつく島もない様子に動揺し、心一杯の気持ちで相対すれば、
とりつかれたくない態度を露わにし、心一杯の気持ちをすりあわせてくるのでしょう。
不安と焦りばかりが増大することです。
「怒らせてしまう」言葉、態度、表情の投げかけ、
「不安、焦りを解消したい」言葉、態度、表情の投げかけ、
控えなければならないことです。
いけなかった。悪いところは全部直す。
自分は変わる。
一生懸命努力する。
誠意ある言葉ですが、「気持ちの温度差」の壁が阻むことなのです。
素直な態度ですが、「怒りの感情」が再熱することなのです。
離婚回避、別居解消、夫婦関係修復は、
わかり合っていた夫婦の形が変わってしまったことを戻そうとすること。
変わってしまうまでの経緯経過から思えば、山あり谷ありのことですから、
相当の時を要することなのです。
お互いの気持ちや考えのすり合わせが困難ならば、
自分の気持ち考えをひとまず横に置いて、
相手の気持ち考えに「寄せる」ことからではないでしょうか。
「離婚したい」と思い詰めていく御主人に、
「我を捨てて」というほど「自分を置いて」
「歩み寄りたい」を「寄り添いたい」に、
御主人に通用するべき方法を重視することです。
御主人の言葉、気持ち、考え、態度、全てを受け入れられるよう、
自分は変わる。
一生懸命努力する。
一文を変える力をつけていきませんか。
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