いつもお読み下さりありがとうございます。
傷つけ合う夫婦にも、
愛情があるから、
一人になりたくないから、
まだ結論だせないから、
子供に両親に悲しい思いさせたくないから、
「もう一度やってみよう」と双方が奮起するきっかけはあります。
「ゼロからの新たなスタート」将来を望む夫。
「私に対する愛情を感じたい」安心を望む妻。
男性と女性の違いだけでも、やり直す夫婦のイメージは違います。
各々個人の性格的なことを鑑みれば、さらにイメージは違います。
みなさんと向き合いながら、人それぞれの夫婦のイメージの違いを実感します。
夫婦の問題点が明確になり、改善を進めるが、
「たくさん傷ついた」
「もうこれ以上傷つきたくない」
だから、
自分のイメージするパートナーになってくれれば、
自分スタイルの夫婦になれれば、素直にパートナーを受け入れられる。
パートナースタイルの夫婦になることは、
「また傷つくかも・・」
不安がぬぐえず、警戒して、素直にパートナーを受け入れられない。
- 無意識にもパートナーを引き寄せる力が働けば、
引き寄せられる大きな力をパートナーは慌て、警戒し、
無意識にも大きな抵抗する力で離れようとします。 - 夫が妻が、必死に全力で、
「やり直す夫婦」に向きあえばあうほど、
離れてしまうこと、疲れてしまうこと、壊れてしまうことになる。
お互いが違う方向に全力疾走してしまえば、
繋いでいる夫婦の糸は、
ピーンと張り詰め、何かの拍子で切れてしまうことになる。
夫婦の糸を端と端で引っ張り合ってはいけないんです。
緩めること=近寄る、感じる、触れあうこと
緩めること=自分スタイルの夫婦のこだわりをなくすこと
折り合い、歩み寄るに結びつくのですね。
傷つけ合っても夫婦の糸の端を放さない貴方です。
やり直す夫婦に希望と同じ覚悟をもつ貴方です。
緩めることの心がけ、貴方はどう意識されますか?
夫婦やり直す、再構築の前進を応援しています。
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