いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
「夫婦関係がこじれてしまい、辛い」
「私の気持ちを主人に分かってもらえなくて、苦しい」
奥様からご相談をお受けするにあたり、
皆さんからこれまでの経緯をお伺いするのですが、
凄い言葉を投げかけていることに、
正直驚くこともたびたびなのです。
ちょっとした言い争いとおっしゃったり、
売り言葉に買い言葉の喧嘩と言われたり、
中には、
言って当然のことと思われていたり。
無意識のうちなのでしょう、
ご本人の自覚がないこともしばしばなのです。
ご主人に投げかけてしまう言葉、
思い浮かべてみて下さい。
- ご主人が約束を守らない、
隠し事、嘘をついている、
浮気している、しているかも、 - 止めてほしい。
だから、言いたくもなるのです。 - 悪いと思っているの?
全く理解できない。
悪いと思ってないから、そんな事言っているのね。
全く信用できなくなった。
嫌な思いさせてしまって「ごめんなさい」じゃないの。
どうしたら信用を取り戻せるのか、考えて。
ご主人に投げかけてしまう言葉、
ご主人に何が伝わるのか、考えてみて下さい。
ご主人に伝えたい自分の気持ち、
感じてみて下さい。
例え、約束を守らない、隠し事をされたとしても、
友人であったら、決して言わない言葉ですね。
友人との関係が壊れてしまうことを分かっているから、
感情むき出しにならない友人との距離を分かっているから。
結婚する前、お付き合いしていた頃は、
友人以上に大切な関係であると認識していたはずです。
夫婦はあまりに近い関係ですもの、
錯覚、思い込みで、自分と同じと認識してしまいがちなのです。
投げかけてしまう言葉に、
「俺ばっかりが悪いのか」
「お前のせいでこうなったんだ」
思ってしまうご主人なのです。
錯覚、思い込みを外して、ご主人と向き合うときです。
伝えたい思いは、「寂しい、悲しい」
こんな素直な気持ちでしょう。
素直に伝えていきましょうよ。
工夫は自分でできるものです。
今からだって遅くはないもの、
ご相談ください。
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