「夫婦やり直したい」妻の皆さんと考える、夫婦問題「家計」のこと。

家庭の大蔵大臣は、ご主人?奥様?どちらですか?

ご主人の収入で、或いは夫婦共稼ぎの収入で、
生活費全般の支出があり、
保険、預貯金の蓄え、
節約上手、やりくり上手の方でしたら、腕の見せ所ですね。

しかしながら、
この家計のやりくり、夫婦問題の一つでもあるのです。

妻が家計のやりくりをし、夫がお小遣い制というケース、
夫婦問題として多く寄せられると実感しています。

妻の家計のやりくりに、夫が不満に思う。
何故なのでしょうか?
寄せられた夫の思い、お話させて下さいね。

  • 給料日、銀行から引き出された定額の小遣いを渡される。ねぎらいの言葉はない。
    「支給」する妻の言葉は・・
    「今月は何の予定もなかったよね」
    「じゃあ、大丈夫ね」
  • 疲れて帰宅しても、妻は、子供のピアノのレッスン中、子供と勉強中。塾の送迎で留守。
    「食事あるから、食べてね。」
    「もうすぐ発表会なの」
  • やっと休日、ゆっくり休みたい。
    「子供のサッカーの試合だよ。行くでしょ。」
    「たまには、子供つれて出掛けましょうよ」
    「休みのない家事から解放されたい。今日は外食ね。」
  • 学生の子供の昼食代、参考書代には惜しげ無く渡す。
    「必要なものだもの、仕方ない。」

全てを決められた、決定権のない自分。
将来の思い、夢がなくなる自分。
働く張り合い、生活の満足を得られない自分。
何のための節約?何のためのやりくり?なのでしょう。
夫婦の家族の幸せな未来がみえているのでしょうか?

共稼ぎが主流の現在であっても、
夫の経済力は、生活の要なんです。

ご主人が満足を得られるように、
気配り、工夫することも、
やりくり上手の大蔵夫人の腕の見せ所ではないでしょうか?

やりくり下手の私・・
生活費だけは何とかやりくりしています。が、
家計簿に細かい記載もなく、おおざっぱ、
問われても答えられない使途不明なものもあったり、
いつもどこかいい加減に・・なりがちでした。
余ったら・・と思っても、それでは余るわけもありません。

そんな妻ですもの、夫は・・。
だからこそ、
子供の教育、進路。
高額の買い物。
夏休みの家族旅行。
決定は主人にしてもらう。
勿論、こちらの希望にそう決定になるようそっと根回し。

ここだけの話、家庭の細かいことは分からないもの、
工夫次第ということ。だったりなんです。
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ABOUTこの記事をかいた人

ブライダルサロン勤務時代にみてきた、幸せな夫婦たち。 高齢者生きがい活動介助指導員として関わってきた、その後の長い人生を積み重ねてきた年配のご夫婦。自らの不妊治療、必死の育児時代。 それらを通し、結婚という形について深く考えるようになる。 日本夫婦修復カウンセラー協会員。”絆を取り戻す”夫婦・離婚カウンセラーとして活躍中。