離婚問題に直面され、夫婦関係修復の相談を受けるなかには、
「離婚を求められても仕方ない」と思ってしまうケースは、
正直あるんです。
しかし、「離婚問題に発展するまえに、気づけていたら・・。当然避けられたであろう」
そういった相談には、胸の痛む思いです。
お伝えしたいことお話させて下さいね。
- ある男性の声。
家族の為に一生懸命働いていました。
大切な家族を守るためです。
しかし、妻は離婚したいと言います。
どうして妻は分かってくれないのだろう。 - ある女性の声。
家族の為に一生懸命家庭の切り盛りをしていました。
大切な家族のためです。
だけど夫は離婚したいと言います。
なぜ夫は認めてくれないのでしょう。
男性も女性も、
「一生懸命やっているのに」と思っても、相手に理解されない。
「一生懸命な自分」・・なのに離婚問題になってしまうのです。
残念でなりません。
一生懸命やることは、とても大切なことです。
しかし、「相手の望む、喜ぶ」バランスを考えなければ、
「自己満足」の一生懸命になってしまうのです。
「相手を失望させ、不満にさせる」結果になっては、
一生懸命にはならないのです。
- 一生懸命働きすぎて、疲れ果て・・
帰宅した途端不機嫌、気配りもなくだらしない、会話もない、
休みは一日ゴロゴロ寝ている。
妻に伝わるものは何でしょうか? - 一生懸命家事をしすぎて、
完璧を求め、子供の世話、家事を優先するあまり、
夫とコミュニケーションとる時間、余裕もない。
夫は妻と話したいと思っても、塾のお迎え?アイロンかけ?お皿洗い?
夫婦生活で大切なのは、
夫婦心と心が優しい気持ちでいられることなんです。
ほんの瞬間でも優しい気持ちがお互い通い合えば、
満たされた穏やかな夫婦でいられるんです。
優しい気持ちで接する、触れあう。
そのために自分をどうしていくか?
こんなふうに考えることしてほしいです。
優しい自分でいるために、私事ですが、
私は夫の予定を自分から聞かないことにしています。
「帰りは何時?」だとか「夕飯どうなの?」
問えば、確かでない少しいい加減な答えになるのでしょうね。
予定は狂うもの、ましてや相手の予定などわかりません。
だけど、頭では分かっていても、予定が狂うのは案外
イライラするんですね。
一番身近だからこそ融通のきかないことなんです。
甘えや思い込みでイライラするのは、自分自身嫌なものだから。
夫自身が言ったことだけ聞いていれば、
イライラすることなく、優しい気持ちでいられるんです。
結婚生活も長くなりましたが、こんな工夫をして、
日々バランスとっているのです。
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