お互い理解しあえていれば、言葉はなくても、
愛している、愛されていると感じられるものですが、
不安になれば、確認したい・・
何らかの手だてを考えたりします。
今回は、「愛の確認」の手だてがパートナーにどう思われるのか?
についてです。
いつも相談を受けていて感じることです。
離婚問題、浮気問題、修復問題を抱える皆さんがNO GOOD!と心にとめて、
改善に努力していただきたく思っています。
- 夫に「私とお義母さんどっちが大事なの?」と秤にかけさせる。
嫁姑の問題はありますね。(別の機会にまた話したいと思いますが)
夫の実家に行くことを嫌がったり、電話で話をすることを嫌がったり、
夫が実母を心配することに拒否反応をしめしたり、
義理の母からの贈り物を迷惑がったり・・
はっきり「嫌い、いや、迷惑」という事も・・
「心の寂しい、思いやりのない妻」に夫は切なくなります。 - 自分の思い通りにしたい、夫の反応がないと不機嫌になる。
自分の不機嫌なのは貴方のせいと、反省させたがる。
「今日はまた不機嫌なのだろうか?」
「また帰って、無理難題してくれと始まるのだろうか?」
夫の帰宅の足は遠のき、心離れるのも無理ないことです。 - 言い合いの度に「別れる」「もう無理」と夫に言う。
酷いケースには、離婚届けを用意して、
「離婚したいから署名して」と夫に迫る。
「愛しているから、署名したくない」と言ってもらいたいのでしょうか?
「俺の愛した素直で謙虚な妻はどこへいってしまったのか・・」と
夫の叫びが聞こえてきます。
「愛情の表現」の仕方は、男女の違い、思いの違い、してほしい違いがあって、
どれが正しいとは言いにくいものです。
ただ、夫婦関係に悩まれ、良くしたいと思う妻は「素直な自分」が大切なんです。
不安なあまりにしてしまう行為は、
夫には「攻撃的に責める妻」ととられてしまい、
妻の本当の気持ちを理解できません。
「自分への思いがどれだけあるか?」と知りたい前に、
「夫をどれだけ愛しているのか?」自分の気持ちを整理しましょう。
夫婦関係が悪化する前に是非見直して欲しいと思います。
心からサポートしていきたいと思います。
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