いつもお読み下さりありがとうございます。
男性が
夫婦修復したい、そのために努力を始める。
女性である妻の気持ちを理解し、最大限の努力をされています。
妻に対する接し方、妻とのコミュニケーション、
あれこれ模索し、
反応に屈しながらも、
頑張り続けている。
エールを送りながら、サポートしながら、そう思います。
しかし、メンタルな部分、考え方の部分、改善に向かっていない方が
少なくないのです。
具体的に言えば、
奥様に対して自己主張がないということです。
感情的な主張ではない、自分の表現です。
- 「怖さ」
自己主張すれば、言い合いになるだろう。
自己主張すれば、否定されるだろう。 - 「言わない」
否定されない、言い合いにならない、
そのための伝え方に自信がないから。
否定されたとき、反発を受けたとき、
うまくかわすことができないから。 - 「考え」
夫婦間の責任を一人で負い、
結果を考え、
過程を想定し、
将来を見据え、
解決できる策を幾通りも考え、
ぐるぐると巡る。
「こうであれば」「こうしたら」 - 考えても、考えても、ぐるぐる巡る思い、考えには、
おそらく結果はないのかもしれません。 - 奥様に自分達夫婦の問題について言えば、
言い争いになると思いこんでいるのかもしれません。 - 奥様に言い分を否定、拒否されれば、
自分が傷つくと恐れているのかもしれません。
自分を表現してください。
夫婦の家族の思いを表してください。
自分を表現しないことで、心に壁を作ってしまってはいけませんね。
自分を出さなければ、心は閉ざした状態ですもの、
奥様を受け入れることできませんね。
- 先日、会話の流れで、
ずっと先の自分達のこと、二人きりになったときの話しになり、
自分が言った言葉に
妻が「よかった」と始めて言ったんです。
妻は不安だったのですね・・。ようやく分かりました。
相談者の男性から、こんなご報告をお受けすると、
奥様は本当にほっとしたのだと思い、胸が熱くなります。
男性のリード、男性の未来予想図、応援していきたい思いです。
解決のため、ご相談お寄せ下さい。
いつもありがとうございます。
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よろしくお願いします。


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