「話が通じない・・もう価値観が違うのよ。」
「わかってもらえなかった・・もううんざりなの。」
パートナーに言われてしまった。
大変な部分は手伝っていたはずなのに、そう思われているとは・・
思いもかけないパートナーの言葉に、
男性がどうしたものか困って、相談にいらっしゃいます。
男性の皆様、
奥様に「話が通じない」と思われてしまわないように、
ポイントを理解して下さいね。
女性は、
パートナーには生活についての細かい事もわかっていてほしい。
と思っています。
例えば、
夫に買い物を頼んだら、いつもの品物であるはずなのに・・
違う品物だったりすると、「あぁ、もうわかってないんだから!」と
いうことになりがちなのです。
夫からしたら、「手伝っているんだからよいだろう!」なのですが。
妻の家庭のこと、妻のまわりの環境のこと、妻のワールドを、
夫である貴方が理解して把握しているなら「話が通じない」とはならないのでしょうね。
実際、生活のために目一杯仕事でそれどころではないはずです。
だったら一言。
「自分の代わりに家庭のことをすべて把握して、仕切ってくれていることを、
感謝しているよ。」
「仕事が目一杯になっている、理解できないところがあって、すまない。」
あれこれ手伝って、挙げ句に「わかってない!」と思われるよりは、
最初に言って伝えてしまう。
そこがツボなんです。
女性は自分の感性を信じていて、すべてのものさしは自分の感性となりがち
なんです。
ある意味頑なんですね。
ある日突然「何にもわかってない!」と言われないよう、応援します。
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