男性には分かりづらい女性の感情について、
知っていだだきたいと思います。
- 女性は過去にあった事実の感情の部分を記憶している。
男性は過去の事実を覚えていらしゃいます。
「あの時どう思ったか?」という感情を
すぐに思い出せないのではないですか?
ずっと以前にさかのぼり、その時を思い出して、
「ああ思った、こうだったかな。」と曖昧な感じ・・・女性は過去の事実よりその時思った感情を覚えているのです。
「あの時は責められ嫌だった。」「あの時は嬉しかった。」
何があったか、どうだったのか、忘れていてもその時の感情は
しっかり覚えているのです。 - 女性は感情の部分が鎖のように繋がれている。
貴方と結婚して、よい思い出、幸せと実感できた喜びが
時間とともにどんどん長い鎖になっていきます。
その反面「嫌だった。辛かった」感情もまた繋がれていきます。夫婦喧嘩の言い争いで、妻がずっと前の事まで持ち出し、
「あの時の嫌だった」「あの時悲しかった」を並べ言い出すのは、
芋掘りの芋のようにでてくるから・・・なのです。
満面の微笑みで、愛に満ち、優しく、温かく、一緒にいれば癒される。
言うなれば「妻が女神さまになる」のには、
貴方が妻に、
「嫌」「悲しい」の鎖より「嬉しかった」「私は幸せ!」という感情を
与え、長く繋げられたか?
ということなのです。
難しいことはしなくていい。
笑顔で、毎日の挨拶をし、労いの言葉かけ、
妻の作った食事を美味しく食べる。
記念日は覚えておく。
妻の幸せの鎖が長くなれば、
「貴方といて幸せ!」とずっと繋がれていきます。
夫の皆様、
女性の特有の感情を理解し、うまくコントロールしてみて下さいね。
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