夫婦問題に悩む妻は、葛藤しています。
「長い間セックスレス・・女として自信がない。」
「夫が浮気・・もう触れられたくない!」
心配していた知人Y子さんが告白してきました。
もしかしたら、悩む妻の方々の道しるべになるかもと、思います。
Y子さんは夫婦修復中、「夫の浮気」に悩み、
「女として自覚が薄かった」と反省する反面、
終わらない夫の浮気に「女として見られていない」事に不安になり、
寂しさを訴えていました。
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
「実家に行っている間に会うのか・・」
「子供の付き添いで出かけたら、またいなくなるのでは・・・」
私が不在になったら、きっと浮気相手と会うんだろう。
そんな不安が私を襲う・・
言葉にはしないけど、夫も辛そうだ。ため息ついてる。
「居心地いいわけない」のだろう。・・
結婚前の職場でお世話になった人が亡くなった。
ショックを受け、家が気になったが、お通夜に出かけた。
15年振りに大勢の知り合いに会うことができた。
不謹慎かもしれないけど同期会のよう。
きっと、会わせてくれたんだ・・。
寿退社から15年、「子供は二人いるのよ」
お悔やみの席から二次会、同期だった男性に誘われ
懐かしい話からいつのまにか自分の話をしていた。
名刺をもらい、メルアドも交換した。
「全然変わらないなあ!」に
「えっ。でもそう言われて、すごく嬉しい」と、素直な気持ちだった。
「また会おう」の言葉が胸に浸みている。
私が寂しくいることが分かってしまったのか?
でも、夫が気になってばかりの毎日が嘘のような時間でした。
家に帰ったら、夫と子供がいた。
夫と距離が感じられた。今までの自分には感じることはなかった。
「ふう・・」ため息ひとつでてきた。涙がにじんでいた。
夫もこんなふうに寂しく思っていたのか・・
不思議と、憎かった浮気相手も寂しい人に思えてきた。
結びついてしまったことを妙に納得していた。
「認めてもらいたい、必要とされていると実感したい」私のそんな思い。
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
良い夫婦関係の為には、ある程度の距離は必要ではないでしょうか?
雁字がらめの束縛は、信頼関係を悪くするものでしょう。
寂しさを満たす為に不倫関係に至る二人に、幸せはないはず。
現実逃避した世界、必ず終わりがくるのです。
妻の貴方とはステージが違うのです。
「貴方かた夫婦は、寂しさから始まったのではない。」
「幸せを二人共有し、将来を見つめて始まった。」
Y子さんの幸せをずっと応援していきます。
初回20分無料相談お受けしています。
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