夫婦修復相談の妻の皆さんにお伝えしたい、「妻としての成長」のこと。

夫が仕事で収入を得ること、どのくらい大変か、
考えたことあるでしょうか?

夫婦修復を望まれ、相談いただく妻のなかには、
専業主婦の方も多く、
あまり実感されていないのかな・・・と思ってしまうこと度々です。

家庭を作っていくには、夫婦どちらかが社会に出て、
収入を得なければいけないのです。
一般的には、夫がその役目をしているのです。

私ごとも交え、お話させてくださいね。

20代、30代.40代.50代、・・年齢によって、仕事も夫自身も変わるんです。

若さもあり、エネルギーに溢れ、仕事に対する意欲に燃え、充実していても、
年齢とともに、立場上の責任があり、結果を求められたりすることで、
かなりのストレスを感じ、心身共に疲れている。

やりたい仕事につけず、意欲もないまま、収入のためだけに働いている・・
転職の迷い、将来のことの不安、一人悩む。

結婚するときは、いろいろ話し合っていたことでしょう。
ですもの、ご主人の仕事に対する思い、分かっていましたね。
結婚した当初のままではないということなのです。

当たり前にずっとそのままであるだろう・・
夫の思いを考えたことなかった・・
という貴方でしたら、「それは間違っています」と言いたいです。

  • 私は、自営業の婚家に嫁ぎましたので、
    長男ですし、後を継ぐものと思っていました。
  • ところが、二人目の子供の出産と同時に、
    主人は独立し、起業、経営の道を選びました。
    応援するしかありません。
    応援と言っても、
    仕事がうまくいくように、アイデアが繋がるように、プレッシャーに負けないように、
    祈ってみたり・・ですよね。
    ワンマン経営の物差しで、家庭を見られて嫌だと思ってしまったり、
    帰っても、ため息或いは少しのことで過敏な反応だったり、
    夫婦の間・・とても微妙でした。
  • 夫は、夏、冬の宝くじ買わなくなったんです。
    変だな?と思って、尋ねると、
    「人生そのものがリスク、冒険だし、賭になった。宝くじは買わない・・」
    気がつかない自分を反省しました。
    なにより会社の成長、従業員とその家族の生活、そして私達・・。
  • 安定なんて考えられないのでしょうね。
    ずっと危機感があって、経営していかなくてはいけないのでしょうね。
  • 家庭にいて自分流の物差しで、ワンマン経営の物差しを批判してはいけない。
    そう、支えにならないといけない。

ご主人がどんな職種であっても、そうなんです。
ノルマがあったり、上司がいたり、部下がいたり、
重い責任があったり、忙しかったり。
ストレス、危機感をお持ちでしょう。
結婚された当初のご主人ではないのです。
社会で、絶えず成長を求められているんです。

私達、妻も成長し続けないといけませんね。
結婚してそのままの妻であるなら、夫とぎくしゃくするのは当然でしょう?
成長の度合いが違えば、信頼も理解もできませんものね。

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3 件のコメント

  • 先生に相談してから2週間経ちましたが、自分を変えたいと思い日々努力しているのですが、我が家は「超厳冬」焦るばかりです。これから年末に向けて多忙も増してきます。多忙も第1弾が始まり、どのように主人に接し、支えたらいいのでしょうか?
    会話しても頷いてくれるなら未だいいのですが…一方通行です

    • 1600&3105さん
      コメントありがとうございます。
      今の貴方の心境とてもよく分かります。ですが、焦らないで下さい。
      長期戦・・ならば、肩の力抜いて。
      頑張らないように頑張ったり。
      自分を癒す時間も必要、と思ったり。
      目指すゴールは見えたのです。自分を信じましょう。
      ベテランの妻だもの、貴方の心意気必ず届けましょうね。
      私も見届けるまで、応援続けます!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ブライダルサロン勤務時代にみてきた、幸せな夫婦たち。 高齢者生きがい活動介助指導員として関わってきた、その後の長い人生を積み重ねてきた年配のご夫婦。自らの不妊治療、必死の育児時代。 それらを通し、結婚という形について深く考えるようになる。 日本夫婦修復カウンセラー協会員。”絆を取り戻す”夫婦・離婚カウンセラーとして活躍中。