ご主人の貴方が、
ご家庭で一番にして欲しいこと、大事なことは、
ママの心に寄り添うことです。
家事を手伝うより、子育てを手伝うよりも
ママが喜ぶことです。
具体的に何したら喜ぶのでしょうか?
一般的にママは、子育てに悩んだり、ストレスをためがちです。
- 家に帰宅したら、ママに声をかける。
「今日は一日どうだったの?」
「何か疲れてるようだけど大丈夫?」
会社からお疲れでお帰りなるご主人ですが、この言葉をかけるだけで、
妻は自分のことを気にかけてくれた、と安心し、落ち着きます。 - 話を聴いてあげる。
「今日ね、ああだった、こうだった」
「どうしたらいい? でもこうかしら・・」
相槌をうんうんと打ちながら、とりとめのない話ですが、聞いてあげると、
妻はすっきり、元気が湧いてくるのです。 - 「ありがとう」という気持ちを伝える。
「子育て頑張ってくれて、ありがとう」
「いつも、身の回りのことをやってもらって、助かるよ!ありがとう」
「君の料理は美味しいよ。ありがとう」
照れくさいから「ありがとう」と言わないご主人が多いのですが、
ここはポイントなのです。
ママは、パパが自分の心の支えになってくれている安心感で、幸せを感じます。
そうすれば、
心に余裕ができ、家事や子育てにやりがいとなって返ってきます。
子供は、ママに優しくしているパパを見て、夫婦のコミュニケーションのやりとりを見て、
「パパがママと僕たちを守ってくれている」と安心し、大きく成長していくのです。
将来人間関係を築く土台を学んでいるのです。
今は、子育てに一杯一杯のママだから・・と
我慢や寂しさを抱えているご主人かもしれません。
「ママの心に寄り添う」夫でいれば、子育てを終えた妻の愛は夫の元に
返ってくるのです。
逆に言えば、「ママの心に寄り添う」ことのない夫だと、
妻は不満だった・・と愛は返ってこないで・・熟年離婚・・ということも
あり得るということです。
パパが「ママの心に寄り添う」ことは、大事なことなのです。
パパは、仕事を頑張り、家族を養い、大変ですが、
家庭における役割も大切ということです。
もうすぐ母の日! ママに精一杯ありがとうを伝えて下さいね。
照れくさいなら、カードを送ったり、メールでもいいと
思います。
応援しています。
初回20分無料相談お受けしています。
(10:00〜20:00|年中無休)
夫婦修復ランキングサイトへリンクします
たくさんの人が夫婦修復・再構築にむけて奮闘されています