いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
別居問題についてのご相談。
別居解消そしてやり直すきっかけを見失い、
夫婦修復できない。
辛いお気持ちをお話されます。
別居=冷却期間と認識されてしまうこと、
心配でなりません。
様々な状況がありますので、一概にお話するには無理がありましょう。
その中、別居について、参考になればの思いです。
別居を言い出した夫、妻は、
意見の感情的なすれ違いだけでない、
何を拒絶するのか?
何故嫌悪するのか?
拒絶の意味、嫌悪の意味、その原因。
理解し、解決しなければ、別居を考え直すことはないのです。
冷静な話し合いを持つこともできません。
こちらの思いに耳を傾け、理解してくれることもありません。
冷却期間との認識で、
冷静な心になったからやり直そうとなるでしょうか。
「もう一度やり直そう」の言葉を信じるでしょうか。
拒絶、嫌悪の原因解決。
この目標のため、冷静な心で最善策を取る。
別居状態では、
関係を良くするチャンスは限られてしまいます。
メール、電話、の連絡。
少ない会う機会。
どんな貴方で臨みますか?
- 参考までに、
実際に別居解消なさった例、ご紹介しますね。心穏やかではなかったが、
生活費を受け取る、会う時は、感謝の気持ちを伝えた。
目一杯おしゃれをし、笑顔でいた。
自分の気持ちを言いたいのを抑え、相手の話しを聞くことに努めた。子供の様子、何気ない挨拶メール、要らないと言われても、
送り続けた。
そんな中、会った時、
会話の中に、冗談まじりの明るい話しがでるようになった。帰りがけ「帰る家は、ちゃんと守っているから、安心して」と
自分の気持ちを始めて言った。迷いながら、
一時的に家に戻るような時間を経て、
別居解消しました。
ご主人が別居を言い出され、出て行かれた例ですが、
奥様は別居解消のため、冷静に、自分の気持ちを押しつけることなく、
明るく、前向きに接することを選ばれました。
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