離婚回避に力一杯向けて!後悔と反省の策じゃない、もっと大切なこと。
いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
日が暮れるのが早くなると、気がせいたり、心寂しくなったり、
落ち着かなくなってしまいがちです。
夜のイルミネーションが綺麗であっても、
寂しい心で見れば、何か胸が締め付けられてしまうことでしょう。
年末が近くなると、離婚相談が多く寄せられます。
人は皆、新年を意識すると大きな力で動かされてしまうのでしょうか・・
結婚は、祝福され、認められ、応援されてのことですが、
離婚は、
周囲の方の本当の理解を得られることは少なく、
近親の方から本当に認められることも少ないことです。
今後の関わりに影響があろうとも、
今後の付き合いに距離ができようとも、
離婚を示す大きな力。
好意的に自分が見られなくても構わない程の決意。
離婚を宣言する方に感じられます。
こうしていたら・・
こんなことをしなければ・・
こんなことを言わなければ・・
後悔や反省が、自分の心を苦しめる。
もう二度と失敗したくない怖さが、自分の心を苦しめる。
離婚を回避したい方は苦しさばかりなのですもの、
回避に向けて精一杯やることは、
気持ちばかりがせいて深刻な状況が現実なのではないでしょうか?
こんなことをしてしまった・・にも、
こんなことを言ってしまった・・にも、
紐解いていけば、
「なぜ、どうして」と訳に行き当たる。
「何が、何を」と足りないことに行き当たる。
心得ができれば、
「同じことを繰り返さない」ステップアップ。
「対応策を実行へ即効へ」意識の変化。
離婚回避の可能性が広がる道があります。
進んで欲しい思いです。
難しいこともありましょう、
でも回避したい思いを力一杯出さずして、諦めてしまわぬよう、
是非ご相談を寄せて下さい。
ご自分一人の考えでは、考えつかないことがあります。
ご自分一人でなんとかするでは、策の思いつかないことがあります。
ご自分一人の反省では、どうにもならないことがあります。
省みる策では、今までの考え方と同じことなのですから。
離婚に向けて大きな力と覚悟で動き出したパートナーですもの、
180度真逆の転換した考え方を用いるほどの大きな力が必要でしょう。
私達は、
生きていながら気付かないこと、
知識はあっても自分の知恵として身についていないこと、
たくさんあります。
困った時を苦しい時を、乗り越えなくちゃと精一杯尽くすとき、
経験ある人、信頼よせる人から教えてもらえることが、沢山あります。
「何をしたらいいのでしょうか?」と具体的に聞かなくても、
教えてもらったヒントから導き、策を身につけ、
乗り越えていることがあります。
誰かに話してみる・・
勇気を応援します!
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初めてメール致します。もう、何をどうしたら良いのか分からず。夫から、離婚をした方がいいのではないかと言われていす。
私への気持ちもないそうで。お互い、違う道をいった方が幸せなんじゃないか?と。
同居をしています。日々、義母から辛いことを言われ続けてきました。そのたびに、夫に八つ当たりしていたと 今は反省しております。私は、何度も離婚を考えてきましたが、夫の事が好きで。お前じゃなきゃ駄目なんだ。と言われて やり直して。のくりかえしでした。今、思えば 私のワガママでしかなかったように思います。離婚回避だけは、できたように思われますが、仕事が終わっても私が寝る頃まで帰ってきません。子供達の事は、可愛くてしかたがないようです。18才と14才の娘です。先日、素直な気持ちを話したところ、抱き締めて冗談を言ってくれました。いつもの喧嘩の仲直りの感じで安心できたのですか。そのあと10年ぶりのセックスもありました。しかし、私が不能で最後までいけませんでした。そのせいか、次の日からも今までのように不機嫌そうに。怖い夫になっていました。とても優しくて、こんな私のワガママを いつも優しく聞いてくれていたのに。先生のサイトをみて、私が悪いことは分かっています。だから、夫にしてあげたいこと。やってあげたいこと。たくさんあって。私と二人で仲良くベットに寝たかった。と、言いました。今まで、下の娘が私と寝たいと言ってちいさなころからずっと娘とねていました。今、私は、夫と何もなくていい。同じベットに寝ていたいと思うので、娘に一人で寝てもらうようにしようかと思っていますが。そのようなこと、しない方が良いのでしょうか?夫は、もう別にいいんだけど、と話してくれたのですが。もう、死にたいです。
柴田さま
コメントいただいていましたのに、最新記事のコメントではないため、
見落としてしまいました。申し訳ありません。
お辛い気持ち分かります、しかし御主人も同じ辛い気持ちでいることでしょう。
貴方自身のため、やってはいけないこと、やるべきこと、
しっかり仕分けできればという思いです。
ぜひご相談およせください、
応援していきます。