いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
誰もが幸せになりたいと思っています。
夫婦や家族があれば、なおさら。
幸せを願う気持ちは大きなものです。
男性から女性から多くの夫婦問題の相談をお受けしながらも、
幸せを願う気持ちは、強く感じられます。
しかし、
幸せを願っていながら、
幸せを感じるより楽な気持ちになりたがる、
自分は相手よりも正しい。
自分はより価値がある。
その思いで「よかった」と安心するのかもしれません。
そして、
止めない競争、
変えない被害者意識、
その思いで「優位だから大丈夫」と錯覚するのかもしれません。
私は正しくて、貴方は間違っている。
私の方が大変で、貴方は楽をしている。
私の方が忙しく、貴方は自分の時間がある。
常識的なのは、どちら。
子供にとって良い親は、どちら。
金銭感覚の正しいのは、どちら。
セックスの頻度として正しいのは、どちら。
すべてが争い、どれもが競争心なのでしょう。
ですもの、
こう謝らないのは悪い・・
また争いなのでしょう。
夫婦は対等であるべき。
相手をも尊重するべき。
十分に理解はできていても、
その表しはしない。
相手よりも正しい。
自分は勝っている。
優越でしかありません。
対等とはかけ離れた、支配やコントロールなのです。
幸せを願っても、遠ざかる幸せです。
本当に得たいものを、手に入れるため、
これから何をしていくのか?
幸せは願うばかりではなく、手にいれるものです。
願うだけでなく、
幸せを感じる心。
噛みしめ、
喜びとして表す心。
目を向けるのは、
相手への争いや競争心ではなく、
自分にあるのですね。
どちらが正しいのか悪いのか?
夫婦問題のカウンセリングで聞かれることもありますが、
ジャッジをするには、
大凡であり大まかな経緯であることが殆どに思います。
お話されることに、
思いこみや誤解があったり、
想像や妄想があったりだからです。
どうしていくのか?
どう解決に向けていくのか?
お役に立てるカウンセリングを心しております。
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