いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
8月も半ばを過ぎ、お子さんの夏休みもあと一息となりました。
夏の思い出作り・・
旅行、帰省。キャンプ、バーベキューのアウトドア。
プールや海水浴。テーマパーク、映画。
沢山できましたでしょうか。
頑張りましたね。
日常生活から離れたイベントですもの、
そのときこそ、
楽しむ気分を味わい、
喜ぶ家族の顔に、
幸せな気分を満喫し、
幸せを共有するパートナーに、
今あることの嬉しさ喜びを伝える・・
絶好のチャンスでもあったことでしょう。
しかし、私達妻は母は、
暑いなか、人混みのなか、疲れて帰っても、
休む間もなく、
片付け、洗濯、ご飯・・挙げ句の果て子供はぐずり始め・・
ですもの。
「疲れた~」「大変だ~」「ふう~」
となってしまいます。
「大丈夫か?少し休んでからやったら」
優しい言葉を心で待ちます。
「俺はやることはやった」と言わんばかりの
ソファーで寝そべり、ぐずる子供に知らん顔の
思いやりない態度を心で憤慨します。
夫の様子によっては、不平や文句にとどまらず、
夫の態度によっては、感情的に喧嘩モードに、
楽しい気分が一気に台無し、
家族の喜ぶ顔はなくなります。
夫の様子や態度によっては・・だけではないのです。
妻の工夫や方法の足りないことも少なくないのです。
「あ~あ」「ふう」「疲れた~」「大変だ~」
「やりたくない」「できない」「嫌だな~」
「何でかな~」「どうしよ~」「もう」
楽しくない言葉です。
日常生活で気づかず口癖の如く頻繁に使っている方は、多くいます。
言う方は無意識ですから
連発すること、そればっかりのこと。
あたかも独り言のようで、
でもしっかり聞いてほしい。
「労って、慰めて・・」期待や甘えがあります。
聞く方は次第にうんざりですから、
「どうした?」「大丈夫か?」「休んだほうがいいよ」
の言葉から、
聞く度毎にどんどん憤慨し、
「労い、慰め・・」縁遠い気持ちがあります。
私達には「楽しいと感じられる言葉」は沢山あります。
日常生活で
相手が楽しいと感じる言葉、雰囲気、
伝えてますか?
沢山を頻繁に、意識して発信してますか?
難しくないことです。
「楽しい」「嬉しい」「よかった」
「本当に」「凄い」「とっても」
それだけでも十分なことですもの。
子供の夏休み、イベントを実行してくれる御主人なのです。
家族思いであるでしょう。
傲慢ではないのでしょう、思いやりや優しさあるのでしょう。
夫婦がお互いに意識して生活してこそ、
二人が穏やかに楽しく過ごせてこそ、
いたわりや思いやりある
「どうした?大丈夫?休んだら」なのですね。
本当に嬉しい気持ちになることです。
夫婦問題は、糸口を見つければ紐解けることがあります。
深刻にせず解決に向けましょう。
是非ご相談お寄せ下さい。
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