いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
私事ではありますが、身近の方のご不幸が重なり、
心痛める日々が続いていました。
お通夜、告別式に参列させていただき、
今までに感謝し、お悔やみいたしました。
ご家族のこれからのお気持ちと、
生きていて・・
一緒に・・
尚心が痛む思いでした。
夫婦関係が深刻な状態、
私はこんなに傷ついた、と言う片側、
相手を責め続けても、別れない。
私はこんなに傷ついた、と言われる片側、
察する気持ちがなくても、離れない。
離婚だ!と脅して、
絶対別れない!と言い張って、
お互い一歩も譲らず、
傷つけ合っても、
別れない、離れない・・。
マイナスであっても、向き合っているのでしょう。
人は一人では生きられないものです。
自ら一人になる選択は、
別れる、離れるの選択は、
孤独に向き合うこと。
その怖さを感じたくない・・。
いいことはなくても、
手を放さないでいれば、一人にならない。
夫婦に違いない形とも思います。
人は一人では生きられないもの、
手を放さなければ、一人になりません。
でも、
傷だらけになっては、生きている喜びはないものです。
そして、
傷だらけでは、切り開く力はないものです。
今繋いでいる相手の手は、本当の手ではない・・
のではないでしょうか?
遙か彼方遠くにいるのですもの、
直に触れていないのですもの。
お互いの距離を縮めることは難しいことです。
自分の思いに当てはめようとすれば、はじけて遠くに行ってしまう。
相手の思いに引き寄せられそうになれば、思わず引き返してしまう。
歩み寄ること、折り合いをつけることは、
相手に触れるということ。
力勝負ではないのですもの、
勝負の勝ち負けはないものです。
触れてみてどうするのか?
分かってみてどうするのか?
なんですね。
お互いの重さを実感でき、喜びに変わったり、
或いは、
孤独の怖さでなく、明るい未来が見えたり、
なんですね。
皆さんのそれぞれに、
一緒に考えていきたいと思います。
ぜひ、ご相談寄せてください。
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