心折れる離婚回避、夫婦修復、「プラスの思いになれる」自分がする5つのこと

いつもお読み下さりありがとうございます。

、夫婦修復のために、
夫婦改善策を試み、続けて努力される方は多くいらっしゃいます。

具体的な策として、理解して取り組んでいます。
明るく挨拶、話しかけ、
心地よい家庭空間、
パートナーへの労い、感謝、
優しく、思いやりをもって、謙虚な気持ちで接しています。

でも、やろうとすることを続けるなか、
パートナーの冷たい言動、無視するような態度に、
心折れてしまうことも少なくありません。

日常生活において、
「人は人、自分は自分」と思える人であっても、
「自分自身が好きだ、ありのままでいよう」と思える人であっても、
パートナーの反応に、心折れてしまいます。

夫婦改善したくても、
傷ついてしまい、自己嫌悪、自己否定。
悲しい思い、悔しい思い。
一日のうちがネガティブな時間ばかりとなれば、
これでいいのか?
迷い、悩み、苦しくなってしまいます。

自ら心を折ってしまってはいけません。
プラスのエネルギーに変える、プラスの思いで一杯にする、
自ら心でできることがあるのですから。

  • 受け身の考えはなくていい。
    「こう言われてしまう」「こう思われる」
    反応ばかりに気をとられると、
    自分の考えなくしてしまいますね。
    大丈夫、大丈夫。
    いいんです、自分がやろうと思うことなんだから。
  • 完璧じゃなくてもいい。
    「ああすればよかったのに」「うまくいかない」
    よかれとやっていることを、マイナスのイメージで終えたら、
    悪循環となってしまいますね。
    「まあまあできてるじゃない」「少し前進ね」
    いいのよ、優しく自分を認めれば。
  • 白か黒か今決めなくていい。
    「どうしてこうなったのか?」「どうなったらいいのか?」
    考えることは必要ではありますね。
    答えの「ない」もの、一つではないもの、けっこうあるんですもの、
    答えを深追いするよりも、
    「こんなときもある」「今はこんなふう」
    そうね、考えてもどうしょうもないこと沢山あるから。
  • 一日の終わりは、心地よい安心と眠りであればいい。
    「過去の嫌なこと」「これからの不安」がぐるぐるまわったまま
    眠りについたら、健全な心保てませんもの、
    自分自身で強く意識するところですね。
    「必ず明日はいい日になるね」「今日も一日お疲れ様」
    神頼みではないの、本当にいい日になるから不思議ですね。
  • 凹んでも笑顔に戻れる自分をひきだせればいい。
    「笑うから楽しい」の言葉きいたことがあるもの、
    顔だけでもいい、うわべだけでもいいのですね。
    案外できるものです、楽しい感情が湧いてくるんです。

繊細で傷つきやすい心、
自信がなく前向きになれない心、
折れた心を癒していくのは、自分の力なんです。
早くしっかり直せるように、
自分の力を取り戻すために、
全力でサポート応援していきます。
一人で悩ますご相談下さいね。

にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ
いつもありがとうございます。
クリックしていだだければ、嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

初回20分無料相談
お受けしています。

(10:00〜20:00|年中無休)


夫婦修復ランキングサイトへリンクします
たくさんの人が夫婦修復・再構築にむけて奮闘されています

2 件のコメント

  • こんばんは。昨日はありがとうございました。
    先生とお話した後も自分でよく考え、やっぱり離婚回避を目指します!
    情けない、だらしない主人でも、「この人!!」と自分で決め、家族を作った人です。主人によく似た可愛い息子がいつも側にいてくれるので、まだまだ頑張りたいと思います!昨日は悩みもしましたが、正直今も100%悩んでないわけではありません。でも私の人生、やっぱり愛する人と幸せになりたいです!
    主人が親より私と息子とずっと一緒にいたいと思ってくれるように…
    またすぐ先生にお電話することもあるかと思いますが、またアドバイス下さい。

    • りかさま
      コメント嬉しく拝見しました。
      目指していきましょうね、諦めることないですね。
      この1ヶ月頑張ってきたことを、調停委員の先生も感じたはずです。
      だから貴方の味方になったのです。
      まだ山積みのこともありますが、
      解決に向かうりかさんの気持ちが大切です。
      応援していきます。

  • 斎藤 紀子 へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。

    ABOUTこの記事をかいた人

    ブライダルサロン勤務時代にみてきた、幸せな夫婦たち。 高齢者生きがい活動介助指導員として関わってきた、その後の長い人生を積み重ねてきた年配のご夫婦。自らの不妊治療、必死の育児時代。 それらを通し、結婚という形について深く考えるようになる。 日本夫婦修復カウンセラー協会員。”絆を取り戻す”夫婦・離婚カウンセラーとして活躍中。