いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
あいにくの成人の日となってしまいました。
私ごとですが、成人をむかえた長男がおります。
お赤飯の朝食でしたが、
「実感ないな」と言い式典に行く長男を送り出し、
「見守っていけばいい」と安堵した朝でした。
これまでの夫婦間、親子間のことを思い返し、
反省も込め、皆さんにお伝えしたい思いです。
「信じているから」と言う言葉と
「もう信じられない」の気持ちについて。
- 夫婦のあいだでは、
「信じているから」と言うことありませんでした。
なぜなら、
自分の気持ちの中、伝える必要を感じなかった。
一言でいえばそうなりますが、
子育ての忙しさで感じなかった、
主人に対する怠慢と、理由なき思い込みのような自信。
それが本当のことだったのでしょう。 - 親子のあいだでは、
思春期の危なっかしい子供に
「信じているから」と伝えていました。
信じている気持ちが通じれば、
相手の心に届き、大きな力となって、きっと守ってくれはずだから・・。
そんな願いのものです。
危なっかしい=疑心なんですね。
「信じてるから」の言葉は、
「信じる気持ち裏切らないでね」の意味にもなるもの。
無意識に投げかける言葉にある意味を、
受け取る側は感じるものなのです。
コントロールされている、
束縛されている、
思春期の子供の嫌悪するところでした。
「信じているから」=「こうして頂戴」
想定内でいてほしい、
こうであってほしい、
実は、思いが沢山あるもの。
もし想定外だったら、
「もう信じられない!」の気持ちが湧いてくる。
同じく思春期の子供の嫌悪するところでした。
見本のような2例でしょう。
浮気している、疑わしいご主人に
「信じているから」と言ったらいけない。
このアドバイスは実体験なのです。
もし危なっかしい、怪しい主人を感じていたら、
「信じているから」と言っていたかもしれませんもの。
「信じているから」と言う言葉を、相手に言う。
疑心があって言ってはなりません。
やっぱり・・「もう信じられない!」
と相手を批判する気持ちに変化してしまうのですから。
疑わしい相手、本当は信じられない・・
今は信じられない相手でも、
必ず信じられる時がきます!
「信じよう!」の決意があれば!
言って伝えることではなくて、心で思うことなんですね。
皆さんの「信じよう!」応援します。
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