「夫の不貞行為と妻の止むことない行為」夫婦再構築のために考える

いつもお読みくださりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。

夫の不貞行為に悩むご相談が、相次ぎ多く寄せられています。
夫が不貞行為をしている。
発覚後の夫婦関係は、180度違う方向へ向いていきます。
今までの生活全てが嘘だったのか・・
家族の今後、
夫婦のあり方、
夫の裏切り、
自分の気持ち、
180度違う方向へ向いていきながら、
その流れに逆らいながら、
考えることが押し寄せる。
荒波に逆らって向こう岸を目指しもがいているほどです。

「相手の女性と別れてほしい」

だれもが思う素直な気持ちです。
しかし、
自分の意識や記憶の中で起きた辛い出来事は、
何もなかったことに出来ない・・
消し去ることが出来ない・・
辛い上の苦しみがあります。

「相手の女性と別れた」

夫の言葉は少しも癒されることなく聞こえることでしょう。

だから、止むことなく続きます、

  • 携帯電話の履歴チェック、
  • GPSで行動チェック、
  • バック、財布、ポケット持ち物チェック、
  • 顔の表情、目の動き、夫の感情チェック、

夫の言葉、何気ない言葉、嘘の言葉、故意の言葉、言葉の点と点を繋げて、自分の思い「もしかして・・きっと・・たぶん・・やっぱり・・」頭の中の点と点を繋げる。

「大丈夫なんだ」と安心したいから。
「やり直せるんだ」と確かめたいから。

けれどやってもやっても、「何もなかったこと」「消し去ること」にはなりません。
別れてほしい・・願いが強い執着と変わっていきます。

「相手の女性と別れさせたい」

誰もが思う自然な気持ちです。
しかし、信頼を裏切り、幸せを壊す行為を許せるはずもない。
壊れた器が元通りになることはない。
裏切り行為をした夫を許せない苦しみがあります。

「家族が大切だからやり直す」

夫の言葉は少しも信頼を回復することなく聞こえることでしょう。

だから、止むことなく続きます。

  • 相手の女性を交えて話し合い、
  • 不貞行為を止めさせようと、夫の両親に全てを話し、不貞をする夫を止めるよう諭してと、会社の上司に相談し、女性との関係を止める策をお願いし、
  • 共通の友人に助けを、家庭を第一にすべきと夫への助言を求め、

できること、やれること。

「悪かった」と謝ってくれたら。

「二度と悲しませない、傷つけない」と誓ってくれたら。

でもやっても、やっても、
「信じられない」「許せない」がなくなることはありません。

別れさせたい・・コントロールは好とならず不能に変わっていきます。

止むことなく続く行為は、夫婦関係を悪化させることでしかありません。
やむなくする方、される方、どちらにとってもいいことは一つもありません。

「やり直したい」
「元の夫婦に戻りたい」

夫が不貞行為をしていたのに?

「夫を愛している」
「一緒にいたい」

夫が裏切っていたのに?
しっかり、慎重に考えていいのです。
 
急がないで!慌てないで!
これからを決断する時間は大切に。

ここから先の夫婦のあり方は、不貞行為をして家族を裏切った夫との関係となるのです。
今までの・・とは、元の・・とは、違うものでしょう。

「信じられません」
「許せません」

仰るとおりですとも。

だからこそ、

「信じられないところ」
「許せないところ」

夫の今まで見えなかったところをゼロにせず、夫と夫婦でいる。
そのあり方を考える時間が大切です。

夫婦でいることは、信じられないことや許せないことが起こったり、はっきりとしない曖昧なこともあったり、厄介な問題があったりです。

だからこそ、しっかり、慎重に考える自分でなくてはなりませんね。考えながらも、日々の夫婦関係、悪化させることなく、しっかり、慎重にです。


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ABOUTこの記事をかいた人

斎藤紀子

ブライダルサロン勤務時代にみてきた、幸せな夫婦たち。 高齢者生きがい活動介助指導員として関わってきた、その後の長い人生を積み重ねてきた年配のご夫婦。自らの不妊治療、必死の育児時代。 それらを通し、結婚という形について深く考えるようになる。 日本夫婦修復カウンセラー協会員。”絆を取り戻す”夫婦・離婚カウンセラーとして活躍中。