夫婦修復の一歩!「共感しあえない不安」に苦悩する新妻の解決策は?

いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。

寒波襲来の師走、
例年になく寒く冷たく、
景気にも人々の生活にも影響を受け、
例年にない師走です。

若い世代ならではの楽しみ方ができる
クリスマスや年越し、お正月、恒例のイベントを控えしも、
残念ながら心待ちの方ばかりではないようです。

結婚年数が浅く、言わば新婚夫婦なのに、
夫婦問題を様々抱え、
「どう過ごしたら・・」
「一緒にいないようにした方が・・」
「今回はこんな状態だから、何もしない方が・・」
迫り来るイベントを乗り切る策にお困りの様子なのです。

離婚回避、、浮気問題、
悩む問題に向けるアドバイスはそれぞれですが、
皆さん同じに「夫婦の過ごし方」を苦悩されています。

結婚したら・・変わってしまった。
「こんな考えをするのだもの」
「主人の金銭感覚、理解できないんですもの」
「生活習慣、態度だけじゃない、価値観そのものが変わった」
「将来より今現在?、将来の考えはないみたい」
こんな言葉で表現され、不安な思いを感じます。

生活したら・・知った「違い」そのものなのです。
同じと思ったから、
安心できていたのに、実は違っていたのかもしれません。
「こんなところが違うんだ」
「こんなように思うんだ」
「こうやって生活していたんだ」
「優先順位のこだわりは、これなんだ」

嫌悪したり、幻滅したり、ショックだったり、傷ついたり・・だけでは、
不安だから、心配だから、同じじゃないから、理解できないから・・だけでは
解決には向かないことなのです。

「相手がおかしい」
「相手が間違っている」
「考えを変えてもらわなければ・・」
認められない「違い」を言い放しでは、相手の気持ちに歪みがでることでしょう。

「分かってね、そうでしょ、だものこうしていきましょうよ」
「話をしましょう、きっとわかり合えるでしょうから」
共感しあえば「安心」だけど、真の夫婦の重みとはならないものでしょう。

どんな心構えがあるのでしょうか?
どうコミュニケーションしていけばいいのでしょうか?
方法や考えで折り合いもありましょう、
工夫ややりくりで埋め合わせもありましょう。

性格、気質、長所、短所、感性、感覚、思考、嗜好、
同じ人は本来いないものです。
同じだから、共感しあうから、「安心」。
ではないのかもしれませんね。

多くのなかで、出会った「愛する人」なのです。
出会うことこそ選び選ばれしお互いなのですね。
愛する感覚は、きっとお二人を「幸せ」にしたことでしょう。
どうぞ「幸せ」が末永く続く努力をしてください。
それが「本当の安心」になりますもの。
忙しく日常を送り、夫婦問題に向き合うことを遠ざけていた方、
直面する夫婦問題、平行線のままの夫婦の状態の方、
是非一度ご相談下さい。

 

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5 件のコメント

  • 先日は二回目の相談ありがとうございました。

    すみません、金曜日の夜から体調が悪くて外出できず、お支払ができませんでした。今日(日曜日)振込いたします。ご迷惑おかけいたします。すみませんでした。
    今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

  • アドバイスの言葉は、手紙のことも、お金のこともまだ言えていません。
    体調が悪くてごめんねご飯作れないと言ったら、買い出ししようか?と言ってくれたり、その後家族で外食したあとにも、
    夫はメールで、本気で彼女に結婚を求めています。
    義母にも、彼女と会ったことを話して、なんとなく了承もらった話もメールしていました。

    私への、あの優しさがどんな気持ちからなのでしょうか。
    単なる良心の呵責なのかな、、、。
    離婚したいMAXからは少し薄らいだという言葉もあったけど、
    彼女には離婚まであと少しと。。。

    会話があったりセックスしてても、子供を挟んで笑顔があっても、私とは別れたい一心なんでしょうか。。。
    夫を信じたくない気持ちです。
    本気で

    今は嫉妬とかではなく、

  • こんばんは。お久しぶりです。

    あれからもやもやしながら生活するのはやっぱり耐えられないと言われました。また家から足が遠のいています。自分勝手でごめん…と。修復できる日は来ないのかな…ととても辛くなります。

    • aさま
      コメントありがとうございます。
      御主人が耐えられないと感じる生活、
      今一度見直してまませんか。
      今は距離を縮めようとするよりも、距離を保つ・・
      もやもやが晴れなくても、家に居られる・・
      工夫や方法をです。
      お辛いようでしたら、またご相談お寄せくださいね。
      応援しています。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ブライダルサロン勤務時代にみてきた、幸せな夫婦たち。 高齢者生きがい活動介助指導員として関わってきた、その後の長い人生を積み重ねてきた年配のご夫婦。自らの不妊治療、必死の育児時代。 それらを通し、結婚という形について深く考えるようになる。 日本夫婦修復カウンセラー協会員。”絆を取り戻す”夫婦・離婚カウンセラーとして活躍中。