いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。
4月は、
気候もよくなり、花も咲きだし、気持ちも軽やかに、
となりますが、
それと同時に家計からの出費も多い時です。
頭を痛めますね。
- 我が家とて、もれなくです。
毎月の支出の他に、
進学、就職祝い、
結婚の祝い、
新人の歓迎会、
税金の納入、
子供の教育費納入、新学期の諸費用、
等々。
分かっていることとはいえ、「ふっー」っとため息がでます。
結婚生活長いベテランではありますが、
この時期快くいただけるよう、やはり気遣いは欠かせません。
この時期だからこそ、ありがたさ、嬉しさ、沢山伝えるチャンスであり、
受け取る主人に満足感、やる気を与えるチャンスでもあるわけです。
とは言え、
最初からこう思う妻ではなく、失敗、自爆、試行錯誤でした。 - 当たり前の出費ですが、決して当たり前の出費ではない。
こう考え方を変えるだけで、
お互いの折り合い、喜び、幸せがみえてくる、確かめられるものなのです。
結婚年数重ねていないご夫婦、奥様からのお話では、
経済的な価値観の相違を大きくとらえ、
夫婦問題に発展し、
夫婦間の深刻な溝となっている相談はとても多いものです。
家事、育児もしっかりしようとされ、
ご主人のために尽くすタイプの奥様にも見受けられます。
良い奥さん、お母さんの理想、思いもあるのでしょう、
家計に関しても、
収支は白黒はっきり、きっちり。
貯蓄、保険、さらには夫のお小遣いまで、はっきり、きっちり。
ご自分でやりくりの勉強をされたり、
ご実家のお母様、先輩の奥様の意見を取り入れたり、
家計の方針を決めているのです。
自ら、経済的価値観の相違にしないで下さい。
男性には、夫には、
結婚生活は二人で築いていくもの
という考えがあります。
家族を守り養うことの責任、喜び、やる気に繋がるものなのです。
二人で・・(と言いつつ夫主導でという男性も多いですね)
妻の考えを「二人で」と実感できない夫ならば、
「価値観の違い」「不満」となり、
「やる気もなくなった」なのでしょう。
ご主人の気持ち察して下さい。
生まれ育った環境が違う夫婦です。
経済的価値観の相違があることもあります。
結婚生活は、
その相違を埋め合わせしていくことが可能な工夫もあります。
乗り越えて、夫婦になっていきましょう。
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