「子供の教育方針」夫婦の危機を円満にする、改善すべきポイント

いつもお読み下さりありがとうございます。
千葉の夫婦修復カウンセリングスペース、リアンです。

本格的な受験シーズンとなり、
東京では今日から中学入学試験が始まりました。
連日の入試スケジュールをこなしていく受験生、付きそうご両親にとっては、
緊張の1週間となるのですね。
寒いなか、家族総出で、
子供さんが力を出し切って頑張る、
ご両親が合否結果、入学手続きに奮闘する、
正に一致団結なのでしょう。

今回は、
子供の教育方針の違い、一致団結できない夫婦の危機について、
お話します。

  • 我が子のためだからこそ、思うこと。
    「こうだろう。」
    「こうがいい。」
    「こうしよう。」
    夫も妻も真剣に考える姿勢は同じです。
  • 子供の人間形成を考えて、
    子供の将来を考えて、
    子供の環境を考えて、
    子供の安全を考えて、
    「こうしよう。」
    夫と妻は根拠や理由付け、結論が違います。

冷静に考えれば、違って当然のこと、
冷静に話し合えば、理解も納得もでき、折り合えること。

なのに、夫が妻が
双方とも譲れない。一方が言い張る。

大切な子供のことだからこそ・・なのに
夫婦破綻、、離婚問題に深刻化する辛い現実があります。

大切な子供の共有できる喜び・・なのに
円満になる問題を夫婦の危機にしてしまう原因があります。

  • 「子供のことは私が一番解っているのよ」
    「こうすることにしたから」
    「貴方は解っていないじゃない」
    妻の言い方に不満を持つはずですね。
  • 「妻の思い通りに子供をし向けている」
    「何の根拠があるんだ」
    「俺の意志を無視している」
    妻のやり方に憤慨するはずですね。

夫が不満を持ち、憤慨していることに気付かない妻がいます。
なぜなら、
「私の言っていること、やっていることに間違いはない」
思い込み、押しつけです。
「一生懸命やっている」
「子供は喜んで納得している」
正当化です。
「解らない貴方は間違っている」
非難です。

夫婦、家族円満になるはずの子供の成長のことです。
一致団結に向け改善すべきことなのです。

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4 件のコメント

  • さきほどはありがとうございました。
    言われてた通り、主人と話すのがずっと怖くて、余計な想像までしてしまっていたと思います。
    気が狂いそうな毎日でしたが、元気がでました。
    主人をにこやかに迎えられるよう、やっていきます。

    • めぐみさま
      元気が出てよかったです。
      ご主人がいない時を、どう過ごすのか?
      とても大切な時間ですね。
      これからのめぐみさんの対応で、好転の可能性はあるんです。
      怖くてドキドキより、明るくさくさく、ですよね。
      不安でビクビクより、大きくどんどん、でいいんです。
      やっていきましょうね。サポートしていきます!

  • こんばんは。
    今日は主人と息子と3人でご飯を食べたり、買い物をしたり公園で遊んだりしました。
    息子もすごく喜び、主人も息子と楽しそうに遊んでくれ、私にも笑顔を見せてくれたり…
    帰り際、「今まで本当にごめんね。私、頑張る。」と自分の気持ちを言ってしまいました。
    ダメですよね…。
    1日笑顔で明るくを頑張ったのに…。

    • りかさま
      嬉しい一日でしたね。
      ご主人が
      傷ついて疲れてしまった心を回復し、
      貴方との生活を再スタートする決心がつく。
      その時がくるまで、
      嬉しいこと積み重ねていきましょうね。
      そう、貴方は「笑顔で明るく」ですね。

      貴方のお子さんの笑顔がみたい。
      ご主人がそう思うくらいです。

      頑張っていきましょうね。応援しています。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    ブライダルサロン勤務時代にみてきた、幸せな夫婦たち。 高齢者生きがい活動介助指導員として関わってきた、その後の長い人生を積み重ねてきた年配のご夫婦。自らの不妊治療、必死の育児時代。 それらを通し、結婚という形について深く考えるようになる。 日本夫婦修復カウンセラー協会員。”絆を取り戻す”夫婦・離婚カウンセラーとして活躍中。