離婚、別居、修復問題に悩むご夫婦と考える「子はかすがい」について。

私は、元気な高齢者の方との交わりの場を、大切にしています。
足かけ13年の活動です。

人生の大先輩達。
今の私達には想像できない戦争経験を乗り越え、
苦労して努力されてきました。
今尚お元気な皆さんといると、
自分が小さく思えてなりません。
教えていただくこと、気づくこと、たくさんあるんです。

ある方が話された、心に残ったことについて、
お話しますね。

  • 子はかすがい、なのよ。
    でも、子どもは、かすがい要らずの夫婦のもとで、育てなくてはいけないの。
    昔から言われている言葉だけれど、本当は悲しいこと。
    子どもをかすがいにするなんて・・
    安心して大きくなれないでしょ。
  • いつも穏やかに話される方ですが、力を込めて仰いました。
    ご苦労がきっとあったのでしょうね。

子はかすがい・・確かに言います、思います。

かすがいは、木材を離れないようにする釘のようなもの。
子がかすがいならば、
結びつける釘となってくれる。
夫婦円満とも言えるのでしょう。
こじれた夫婦関係にあっては、
子どもに身をさかれるような思いさせてはいけないのです。
「お母さんは、あなたがいるからお父さんと別れないの。」
「お母さんとお父さん離れて暮らそうと思うけど、どっちと暮らしたい?」
「貴方が大きくなったら離婚すること、相談し合って暮らしていた」

お子さんをかすがいにしていたら、
お子さんは、
自分がいなければ、別れられる。
自分は何? 存在価値を失う。
自分さえいなければ・・
そんな思いになってしまうのです。

そう、子をかすがいにしてはいけない・・
本来、結婚は二人の結びつきのもの。
子どもの有無に関係ないことなのでは?

かすがいいらずの夫婦。
夫婦の目指す、努力すべき、姿なのです。
体育の日。
あちこちの幼稚園、学校で体育祭が開催のようです。
お子さんの晴れの姿、頑張っている様子、
見てあげて下さいね。

お子さんをかすがいと思わず見て下さい。
夫婦の間に生まれてきた、大切な宝物です。
お子さんの成長に喜び、愛おしく感じられるのは、
同じ思いができる夫と妻の二人だけなんですから。
素直に幸せを感じて・・そう思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

斎藤紀子

ブライダルサロン勤務時代にみてきた、幸せな夫婦たち。 高齢者生きがい活動介助指導員として関わってきた、その後の長い人生を積み重ねてきた年配のご夫婦。自らの不妊治療、必死の育児時代。 それらを通し、結婚という形について深く考えるようになる。 日本夫婦修復カウンセラー協会員。”絆を取り戻す”夫婦・離婚カウンセラーとして活躍中。